パソコンで作ったデータで入稿したカラーが印刷されてくると、あれ、思ったのとちょっと違うな?と思ったことありませんか?
自分のモニターの色と印刷された色が違ってしまうことがあります。
モニターは光で出来ていてるのでインクとは基本的に合わせるのが難しいのですが、色の差をできるだけなくす方法をお教えします。
モニターの設定(キャリブレーションをとる)をうまく変えて印刷の色に近ずける方法もありますが、専用の装置が必要だったり簡単にはできません。
なのでこっち方法をおすすめします。
まずこちらのカラーチャートを買ってきます。
http://www.dic.co.jp/products/cguide/chart.html
東急ハンズや画材店にも売ってます。
3000円近くするのですが、これはなにかというと、カラーを構成する4色のインク、赤・青・黄・黒が何パーセント混ざった時に、どんな色になるかという実際に印刷された見本です。
たとえば絵を描いて、バックの色を何色かで塗ったとします。
そこの色のパーセントを調べて、チャートでその色のパーセントを見ます。
そのチャートの色が実際に印刷される色です。
その色がモニターと近ければそのモニターは比較的印刷の色に近い色が出ています。
かなり違っていたら、モニター色と印刷色が違ってくるので注意が必要です。
電気屋さんに行ってカラーテレビが沢山ならんでいる売り場を見ると同じものを映しているのに結構テレビによって色が違いますよね。
あれと同じでモニターにより色が違って見えます。
逆のやり方もあって、カラーチャートで出したい色を選んで、そのパーセントで画面上で塗るとチャートの色が印刷されます。
これでも完璧には合わないのですが、目安になります。
もうやっている方もいらっしゃると思うし、プロのデザイナーさんにはこのチャートはかかせないものです。
何度も印刷会社にたのんで、画面と印刷がどのくらい違うのか実験していくのもいいですが、この方法を使うほうが近道だと思います。
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