「オフセット印刷」の「オフセット」とはどういう意味なのか。
オフセット印刷は、ある間違いから生まれました。
昔は印刷というと紙を置いて、その上からハンコのようなもので押して印刷してました。
ハンコは円形でゴロンと転がしてたかもしれません。
ところがある日、紙を置くのを忘れてハンコを押してしまった。
すると紙がないので下の台にインクが付きます。
次に紙を置いて通常通りハンコで押したら、台に付いていたインクがその紙の裏に写った。
そこから思いついた。
一度ハンコからインクを台(今はゴム製)に写して紙に転写するという方式が今のオフセットの原理です。
当時、紙を置くことを「セットする」と言っていたので、紙を置かない「セットしない」というところから「オフセット」となりました。
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