カレンダーやチケットでは切り取れるように紙に点々と切れ目を入れます。
これを「ミシン」とか「ミシン目」と言います。
ミシンを入れる方法は大きく分けて2通りあって、一つはギザギザのついた丸い歯を紙にころがすもの。
もう一つは平たいギザギザの歯を上からドンと紙に押すもの。
原理はこれです。
ノコギリを思い出すとわかりやすい。
丸ノコを紙の上に転がすか普通のノコギリを上から押さえつけるか。
歯の形は違いますがこのようなイメージ。
歯の大きさや間隔はいろいろと種類があります。
そして印刷会社として気をつけないといけないことは、切れ目を入れたからといって切れやすすぎてはいけない。
持ち運びしているうちにすぐ切れないように。
どうするかというと、歯の間隔や大きさも調整しますが、紙には「目」というものがあり、紙の繊維が縦や横に流れてます。
この「目」をミシンの方向とは逆にすること。
すると切れにくくなります。
ためしにミシンの目がある以外のところを手で切ってみてください。
縦と横に切るとミシンと同じ方向だと切れにくいはずです。
または真っ直ぐに切れないと思います。
細かいことですがお使いいただいた時に使いやすいようにこのようなことに気をつけてます。
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