写真やイラストなどのカラー印刷ではなくて、DICとか、この色で刷ってくださいという「特色」色刷りというやつですね。
その特色刷りについて
印刷のインクはある程度いろんな色がありますが、「この色で刷って」という場合にはインクを混ぜて色を作ります。
そのインクの色が無い時。
絵の具で絵を描くときと同じように混ぜて色を作ります。
印刷の場合はお金をいただくプロの仕事なので大体同じ色ではなく、どう見てもぴったり!という色にしなければなりません。
刷りたい色からインクの割合を出して色を出す機械もありますが最終的には人の目で調整します。
この「特色」を作るのが職人技。
経験とセンスです。
インクを作るときに気をつけるポイントは2つあります。
ひとつは色をぴったりにすること。これはもちろん。
もう一つは使う分だけのインクを作ること。
これ肝心。
お金をいただく仕事なので経費節減のためにはインクをムダにはできません。
インクを作るのが慣れてないと、色を調整しているうちにどんどんインクが多くなって、あれ!ということに。
絵を描くときでも経験ありませんか?
作りたい色より濃い色になってしまった場合、薄くするためには薄い色の絵の具を沢山混ぜないと薄まらない。
いっそ濃いのを半分くらい捨ててしまおうか・・・
黒入れすぎたら悲惨。。。
熟練した印刷職人さんは
色をぴったり、量もぴったり作ります。
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